水野の揚げ蒲鉾の揚油は、酸価度を2.0以下と定め、いつも新鮮に保たれたオレイン酸の豊富な「菜種油(キャノーラ種)」を使用しています。
揚げ蒲鉾は「油っこい」「しつこい」というイメージがあると思いますが、実は揚げ油の劣化がその原因です。酸価度とは揚油の鮮度を測る数値で、高ければ高いほど鮮度が落ち、油臭や揚げ蒲鉾の風味を損なう原因になります。水野蒲鉾では酸価度基準値よりも大幅に低く設定し、厳しいチェック体制のもとで管理され、いつも新鮮に保たれていますので、さっぱりとした仕上がりの揚げ蒲鉾になっております。
また、菜種油には動脈硬化などの原因になると言われている悪玉コレステロール(LDL)だけを下げる成分として注目されているオレイン酸が多く含まれていますので、安心してお召し上がり頂けます。

1回に付き2,000リットルの廃油を、週3回回収。
水野の揚げ油は、いつも新鮮に保つため、日々、入れ替えられています。そこで、発生する使用済みの揚げ油を活用するために、SBDFプラントへ送られ、環境にやさしいバイオディーゼル燃料に生まれ変わります。
SBDFとは「しおがまバイオディーゼル燃料」の略称で、さかなの街「塩竈」でのエネルギーの地産地消、廃棄物ゼロを目指し、地域循環の輪をつくることを目的としています。また、このプラントでは、京都議定規格を満たしている高品質のバイオディーゼル燃料が生産され、東日本最大の生産規模を誇り、エネルギーの安定供給を実現していると共に、CO2を削減し地球温暖化の防止にも寄与しています。

年間500トンもの燃料を精製。
こうして作られたエコエネルギーを利用し、水野の揚げかまぼこが全国へ送られています。


バイオディーゼル燃料を
利用することによりCO2を削減。

SBDF(しおがまバイオディーゼル燃料)の特徴
CO2排出量ゼロ
CO2削減効果/338,429.2kg  平成19年4月〜11月実績
硫黄分の含有量ゼロ
硫黄酸化物(SOX)による酸性雨の防止
全てのディーゼル車に使用可能
輸送用の他、塩竈市の公用車、ゴミ収集車等に使われている

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