最高品質のすり身を使用しています。

最上ランクのアラスカ産すり身

蒲鉾の原料となるすり身にも、牛肉等と同様にランクがあり、水野の揚げ蒲鉾に使用しているすり身はその中でも最高ランクのFA,SAクラスを使用しています。
世界で最もキレイな海といわれるアラスカの海は、蒲鉾の原料となるスケトウダラを始め、鮭、真たら等高品質のお魚を産出する豊かな海です。また、海の生態系を崩さぬように、乱獲を防止する等、管理された自然環境にもやさしい漁場でもあります。
水野の蒲鉾に使用しているすり身は、アラスカの海で捕れたスケトウダラを海上で加工し、鮮度を保つため急速凍結された最高品質のすり身です。

鮮度抜群の北海道産すり身

水野の蒲鉾はアラスカ産に加え、鮮度抜群の北海道(稚内産・紋別産)産の近海物のスケソウダラも使用しています。北海道産のスケソウダラは鮮度もさることながら、味に深みもあり、何より、揚げ蒲鉾に素晴らしい食感を与えてくれます。 また、アンダマン海や南シナ海で獲れた白グチやエソも最高品質のものを指定し使用しています。

上質のすり身は揚油の鮮度を保つ

上質のすり身へのこだわりは、意外な効果をもたらりてくれます。美味しさや食感はもちろんのこと、その上質の身は組織がしっかりとしているので、、蒲鉾を揚げているときに余分な成分や水分が油に溶け出しにくいため、油の劣化の進行を遅らせる効果があり、水野水産の揚油の鮮度を保つ、一つの要因でもあることが分かりました。徹底した油の鮮度管理と上質のすり身がさっぱりとした水野の味をつくっています。